アペロで楽しむ、FLOのサラダ

フランスでは日常で「アペロしない?」という会話が交わされます。
【アペロ l'Apéro】食前酒のアペリティフから派生した言葉で、夕食前のひと時を1,2杯の飲み物とおつまみで会話を楽しむ、フランス人に人気の習慣です。
日の長い初夏はアペロに最適!
FLOのサラダは、そのままアペロのおつまみにしても美味しいのですが、簡単なアレンジで、更においしく楽しむことができるメニューが揃っています。
是非、ご家族やお友達とアペロを楽しんでみてはいかがでしょうか。
簡単アレンジのご紹介
サラダをのせるだけ!簡単ブルスケッタ風
薄くスライスしたバゲットに、サラダを適量乗せてトレーやお皿に並べ、お好みでブラックペッパーをかけてお召し上がりください。
今回、使用したサラダは、左から「帆立とオレンジのカルパッチョサラダ」「白身魚のマンゴーエスカベッシュ」「生ハムとディルのポテトサラダ」。
味のバリエーションも豊かで、目にも嬉しいプレートができます。
ひと手間かけるなら、バゲットやお好みのパンを、やや多めのオリーブオイルを敷いたフライパンでじっくり表面がさっくりするまで両面焼きます。焼きあがったパンの粗熱が冷めたら、お好みのサラダをトッピング。食感がさらに楽しく、味も沁みやすくなります。
麺に和えるだけの簡単エスニックヌードル
お次は、「白身魚のマンゴーエスカベッシュ」で作るアジアンヌードルです。
白身魚をマンゴーとスパイスを使用した甘酸っぱいソースで仕上げた「白身魚のマンゴーエスカベッシュ」は、FLOの従業員から人気の高いメニューです。
ほんのりカレー味のエスニック風な味付けで、暑さを迎えるこの季節にオススメの一品です。
茹でたそうめんを良く水洗いしてぬめりを取り水気を切り、「白身魚のマンゴーエスカベッシュ」を和えるだけ。
お好みでパクチーをトッピング。ブラックペッパーもよく合います。
ソースの適度なオイルが、よく麺に絡み、しっかり味がなじみます。そうめん2輪に対して100g~150g程度を目安にお好みで調節してください。
そうめんの代わりに、カッペリーニやバーミセリ、ビーフンでも。
是非、お試しくださいませ!